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2015年10月アーカイブ

「11月9日は119番の日」

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消防に対する正しい理解と認識を深め、防火防災意識の高揚、地域ぐるみの防災体制の確立を目的として、昭和62年から119日は「119番の日」として設定されました。「119番の日」は、皆さんと消防との結びつきを象徴するダイアルナンバーにちなんだものですが、正しい119番通報とは、どのようなものか御存知ですか。


◆不適切な119番通報が増えている

救急車の出動件数は毎年増加傾向にあります。中には緊急性が伴わない不適切な通報や悪戯の通報、サイレン音に対するクレームが増えています。出動件数の増加によって近年、救急車が現場に到着する所要時間が長くなり、本当に緊急性を伴う救助への出動が遅れてしまうケースも見られます。心肺停止状態の場合、救助が1分遅れると、蘇生率は10%下がるとされており、救急車の到着時間は人命に関わります。


119番通報で大切なこととは?

通報の際には、次の項目を正しく伝えましょう。

 (1)火事・救急の別...「火災です。」または「救急です。」とはっきり言うこと。

 (2)場所...目印の建物や公園などを伝え、住所は市町村名を含め、正しく、詳しく言うこと。

 (3)状況...火事や事故などの状況を正確に分かりやすく言うこと。

  (4)通報者の氏名・連絡先...「私の名前は○○です。電話番号は○○です。」

 (5)携帯電話による通報の場合...通報後、しばらく電源を切らずにその場にいること。

119番通報によって、最も近い消防署から、最も適切な車両(消防車や救急車など)を直ちに出動させます。場所や状況を正しく伝えられなければ、消防車や救急車などの現場への到着が遅れてしまい災害が拡大し大惨事となることや、助かる命が助からなくなる場合があります。


◆迷った時は#7119番!

急な病気やケガで、救急車を呼ぶべきか、今すぐ病院に行くべきか迷った際の相談窓口として、「救急安心センター大阪」を開設しており、相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者などの職員)が24時間年中無休で対応しています。

  ・携帯電話、PHS、プッシュ回線...#7119

  ・ダイヤル回線...06-6582-7119

  いざという時正しく119番通報ができるよう備えましょう!




ランニングイベントが人気急上昇中!?

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夏場の暑さとは一転し、秋は少しずつ涼しくなり、まさにランニングに最適な気候になります。すでに話題の皇居ランをはじめ、ライフスタイルの一部となりつつあるランニング。今回はそのランニングの中でも、今流行りの「ランニングイベント」にスポットを当ててご紹介します


◆ランニングイベントとは?

スポーツ要素の強いマラソンやランニングとは異なり、タイムを競うことなく楽しみながら走るのが目的のイベントです。元々海外発のランイベントですが、数年前から日本にも続々と上陸して話題を集めています。人気の秘密は、適度な距離と値段。本イベントの走距離は3km~5kmで、東京マラソンの約半分の距離なので、気軽に楽しむことができます。また、費用は4000~6000円程度で参加できるところも魅力の1つです。

今回は、特に有名な3つのイベントをピックアップしてご紹介します。

①カラーラン

「健康的で、積極的なライフスタイルを追求する」というコンセプトの下、アメリカで始まったランイベント。参加者は全員白いTシャツを着用し、コース内に設けられたカラーゾーンで、赤・黄色・緑などのカラーパウダーを全身に浴びながら、ゴールを目指します。


バブルラン

コース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、その中を泡まみれになりながらゴールを目指します。メイン会場では、人気のアーティストやDJによるパフォーマンスを楽しむパーティーも開催しています。


③エレクトリックラン

蛍光色の服や光グッズなどを身に着け、光と音楽で彩られた夜のコースを走ったり、歩いたり、踊ったりと自由に楽しみながらゴールを目指します。


◆参加するには・・・?

本イベントは主に夏から秋にかけて全国各地で開催されています。

参加するには各イベントホームページ上でエントリーが必要です。

早期エントリーの場合、お得な費用で参加することができるので、

要チェックです。ご家族、友人、会社の同僚等と一緒に、

思い出作りに参加してみてはいかがでしょうか?



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